住宅ローン金利、大手行が引き下げ
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行は29日、一定の期間に固定金利を適用するタイプの住宅ローン金利を引き下げると発表した。ローン金利の基準となる長期金利の低下を反映するもので、6月1日の新規融資分から適用する。すでにりそな銀行も引き下げを発表している。
10年物は、金利を据え置いたみずほ以外の3行が0.05%引き下げ、4行とも3.90%となった。3年物は0.05―0.10%の引き下げで3.30%にそろった。
-NIKKEI NET-から抜粋
10年物は、金利を据え置いたみずほ以外の3行が0.05%引き下げ、4行とも3.90%となった。3年物は0.05―0.10%の引き下げで3.30%にそろった。
-NIKKEI NET-から抜粋